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アカネ/茜(アカネ科) ■ 浄血・保温 ■ |
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日本、朝鮮、中国、台湾に広く自生している多年草のつる性の草です。
その根を陰干すると、黄色がかった赤色になり、茜根(アカネコン)茜草(アカネソウ)と称して、漢方では、通経・浄血・解熱・強壮薬として使われます。また昔から緋色の染料として使われています。ヨーロッパには別種のセイヨウアカネがあり、腎臓結石・膀胱結石の薬として使われています。 |
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ビワ/枇杷 バラ科 ■ 万病に効果あり ■ |
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中国中南部が原産です。日本の暖地に広く自生または栽培される常緑樹で、葉の煎じ汁を清涼健胃薬とし、暑気払いに用いられました。また、浴湯剤としても用いられ、皮膚をなめらかにし、汗泡によいとされました。
有効成分のアミグダリンはビタミンB17になり、ビタミンB17はガンに対する効果があり、その他、腹痛・腰痛・リウマチ・内蔵の痛みに、火傷・皮膚病一切に、喘息・気管支炎・アレルギーなど、万病に効く魔法の木です。 |
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ウコン/鬱金/ターメリック ショウガ科 ■ 消化器系の消炎 ■ |
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熱帯アジア原産で、日本では沖縄・屋久島・九州南端で栽培されている多年草で、根茎をウコンと称して 薬用とします。カレーに不可欠なスパイスとして知られています。インドではターメリックは神聖な植物で、清めに使われます。漢方では利胆薬として、肝臓炎・胆道炎・胆石症・カタル性黄胆に用い、また、芳香性健胃薬としても利用されています。 |
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キハダ/黄蘗 ミカン科 ■ 消化器系の消炎 ■ |
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北海道、岐阜、長野、新潟、広島、熊本県など、各地の山地に自生する落葉樹で、高さはなんと15mに達します。幹のコルク状の外皮を剥ぐと黄色い内皮があり、それを乾燥したものを 「オウバク/黄柏」と称して薬として用います。漢方では、苦味健胃剤・腸内殺菌・消化不良に用い、また、解熱・収れん剤として胸腹部の炎症に用います。 |
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チョウジ/丁子/クローブ フトモモ科 ■ 殺菌・発汗作用 ■ |
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スマトラ・ジャワ・マダガスカル・西インド諸島などで栽培される常緑樹で、開花直前の花の蕾を摘んだものをチョウジと称して、古来から香料として、またスパイスとして菓子・料理・ 酒類に使われています。
薬用では、生薬またはアルコール製剤の形で、消化機能の促進・風邪の緩和などの目的で 家庭薬に配合され、また、うがい薬・他の薬剤のにおい消しなどに用いられました。 |
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クスノキ/楠 クスノキ科 ■ 女性ホルモンの調整・精神安定 ■ |
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インドネシア・スマトラ・中国・台湾・日本では九州・四国・本州南部に広く自生または栽培される常緑樹です。木材部を蒸留し、そこから樟脳と樟脳油を作ります。樟脳は虫避けに用いられますが、更にその樟脳を精製するとカンフルになります。カンフルには強い強心作用があり、内服または注射液として呼吸中枢・血液中枢・心臓の興奮剤に 広く用いられています。 |
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